昨日、ここ福岡でも高齢者の方による甚大な交通事故が起こってしまいました。
残念なことに運転されていた方、同乗者の方は亡くなられてしまったようですし、また他の巻き込まれたお車の方たちも大変な怪我を負ってしまわれたようです。
ここ最近になってメディアがこぞって取り上げるようになったこともあるかとは思いますが高齢者の交通事故のニュースが後をたたないようになりました。
そういうこともあってか亡くなられた事故を起こされた方も免許証の返納を考えられていたようです。
まさかご自身が事故を起こし亡くなるとは思ってもいらっしゃらなかったでしょう。
これから先、日本の車産業の技術発展によって自動ブレーキや自動運転による危険回避のシステムが早急に整う事を祈るばかりですが全ての車種に普及するには時間もかかるかとは思います。
我々も仕事柄たくさんの交通事故の患者さんを見てまいりました。
そんな中で今でも後遺症が残るような人生が変わってしまうような事故に遭われた方もいらっしゃいました。
それなのにも関わらず今日の通勤中も、危険な運転をする車を見かけました。
各々が車両は恐ろしい殺人の道具になり得る事を頭の片隅に置いて運転することも大切ではないでしょうか。
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