先日の連休で広島にスノーボードに行ってきました。
毎年スキー場で雪質のいいところをみて数回は行っていますが、今年は異常なほどの暖冬で雪がほぼ降らず他の用事も重なり今年最初で最後となるスノーボード合宿でした。
ラウンド1、
日曜日はこの暖冬でどこのスキー場もろくな雪がなく人工降雪機を持つ、めがひらスキー場に人が殺到。
今年最初のスノーボードはリハビリにもならずただただ人を避けながら降りてくる人避けライド。全くスピードも出せません。
実際危なかったと思います。途中座り込みも多く4名ほど事故による怪我で担架でレスキューに運ばれていました。
ラウンド2
月曜日は少し人も減り自分の滑りと雪の状態を少し確認したり感じたりして滑ることが出来ました。
ターンの時に板が流れすぎてるなーとか。
ここはエッジを効かせて滑りたいけど下がガリガリのジャリジャリで嫌だなーとか。
どんなスポーツにしても自分の身体のパフォーマンスを見つめることってとても楽しいです。それが自然の中だったりすると自分はよりテンションが上がります。
自然相手なのでコンディションがいつも違うし、自分の身体のパフォーマンスの他にも自然の状態も詳しく見つめる必要がありますから。
そんな中で高いパフォーマンスを発揮できたときはその自然に適合できたというか自然を乗りこなしたというか、、、
だからマリンスポーツにしてもウィンタースポーツにしても自然の中で行うスポーツはそこでしか味わえない楽しみがあります。
来シーズンはもう少し雪が降っていいコンディションで滑れたらなぁと思います。
まぁ今回も怪我も事故もなく無事に帰ってこれた事が1番でした。
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