昨日のブログで話にあげていたクワガタの亡骸を山に埋めるべく飼っていた長男と朝から山に行ってきました。
カブトムシの墓と名付けてあるコナラの木下に着くと土を掘ってあげて、埋めていいよと声をかけました。
長男はひっくり返っていたクワガタを虫かごから取ろうとしていました。
その時です…
まだ生きてるっ!と長男が言うのです…
そんな事はこれまでも沢山ありました。
生きていた欲しい。そういう願いがあるからか完全に死んでいても生きているといつも言うのです。
しかし、今回は違いました。実際に私が手にとってみると僅かながら足を動かしていました。
さすがにこのまま埋めて帰るわけにはいきません。
うちに連れて帰ると長男の看病が始まりました。
干からびた口に綿棒で餌を与え始めました。
さすがに寿命だと思いますが、この後の展開はいかに!
回復したら驚異の生命力。さすが冬を越しただけありますですね。
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