今日は夜半から熊本県の人吉、八代を中心に過去に経験したことのないような豪雨が降り続け道路の冠水。
また、河川の決壊などが起き甚大な被害が出ているようです。
昨日フットサルの話をブログで書いたばかりでしたが、同じフットサルチームで親友のN君の実家も今日心配になってメールしたところ実家が二回まで浸水。
ご家族は避難できたけど孤立状態で近所の人たちと現在ヘリの救助待ちだそうです。
今年は新型コロナウイルスの影響で社会が暗く混とんとする中ようやく自粛生活が終わり社会もこれから経済復興に向けて動き出したところで梅雨入りしました。
ここ数年毎年といっていいほどこの時期は甚大な水害に見舞われているため何も起きないといいなと感じていたところだったのですが...
やはり早々とこんなことが起きてしましました。
新型ウイルスは毎年のインフルエンザの感染者よりも大幅に少ない人数でも経済が止まってしまう。
自然災害にいたっては数時間の出来事で人間が整備したインフラや街並みが消えてしまう。
人間がいかに小さな存在であるかを本当に痛感してしまいます。
このような状態だからこそハッピーとしても社会の一員として対して何が出来るのか、何をお手伝い出来るのかを模索し続けるばかりです。
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