ハッピーの業務終了時間近く自宅から電話があり子供が魚の骨が喉に詰まって痛いと言っているとの事。
痛くてご飯などが飲み込めないためこれから救急の病院に連れて行きたい旨の連絡がかかりました。
自分らが小さい頃などは白米を飲み込んでとかお茶でうがいして出すとかしていましたが、飲み込んだお米で骨がより深く刺さったりするため方法としては適切ではない様です。
肉眼では見つからないため救急の耳鼻科の先生がファイバースコープを持ってきました。
鼻からコードの先端にカメラが付いたものです。
私と看護師さんで暴れる息子を抑えようやく咽頭内部がハッキリ見る事ができましたが、結果骨は見つかりませんでした。
おそらく魚を飲み込んだときに骨は刺さったのでしょうがその後は抜けて流れたのだろうと、最初の刺さった痛みがまだ残っていたのだろうとの事でした。
万に一つ刺さって内部にぬかりこんでいても異物なので膿んだり腫れたりするので痛がったりした場合は骨がある可能性があるので近くの耳鼻科に行ってくださいとの事でした。
子供の頃から白米?み込み方式で全てを解決してきた世代にはファイバースコープに耐える息子が少しだけ可哀相に思えたのでした。
《交通事故もスポーツ外傷も博多のハッピー整骨院へ》