野球をやっていらっしゃる息子さんが捻挫をしたらしく質問を受けたのですが時間があまりなく答えが不十分だったためこのブログで回答したいと思います。
足首の靭帯の捻挫は内返しの場合、前拒腓靭帯、踵腓靭帯の損傷が高いですがこれらを手術が必要かどうかのまず判断になります。
靭帯の損傷にはグレード1?3までの段階がありますが、保存療法で解決できるのはグレード1,2までで、靭帯の完全断裂であるステージが3の場合は手術が必要になります。
完全断裂なので靭帯の機能が全く果たせなくなるため放っておけば何度も捻挫を繰り返し再発を繰り返します。
ただ、ステージ1,2の部分断裂に関しては様々な治療法があり回復も可能なのでハッピーでの治療、リハビリも可能です。
保存療法や手術などで周りの筋肉や靭帯が拘縮しもとの可動域に戻らないという事が多々あります。
また、ステージ3の完全断裂の場合も手術後ハッピーでのリハビリは可能ですのでもし予後が悪くなかなか元に戻らない場合はご相談ください。
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