インフルエンザが寒さもあってか過去最高の罹患数を記録し、なかなか流行が収まらないので、今年から薬品を扱う予定のハッピー整骨院から一つ注意点をお話ししておきたいと思います。
サリチル酸系解熱鎮痛薬:アスピリン(アセチルサリチル酸)、エテンザミドについて。
インフルエンザの時はいかの成分が含まれてる市販薬は避けてください。
特にアスピリンは、他の解熱剤と比べてリスクが高いため使用は控えてください。因果関係はまだわかっていませんが、ライ症候群を引き起こすおそれがあるという疫学調査の報告もあります。
ジクロフェナクナトリウム(処方薬)やアスピリン(処方薬・市販薬)を、インフルエンザや水疱瘡(みずぼうそう)にかかっている子供が飲むと、重い脳炎・脳症を引き起こす恐れがあります。
実はインフルエンザだったにも関わらず。お子さんが風邪だと思って買った飲ませた市販薬に上記の成分が含まれてるかなりリスクを伴う場合があるという事です。
もし怪しい場合はしっかりとインフルエンザの検査を受けて頂きたいです。
もし市販薬を使われる場合も薬剤師か登録販売者にご相談いただくのが確実だと思います。
ハッピーでも相談出来ますのでなにかとご相談くださいね。
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