昨日は毎週恒例のフットサルの練習試合の曜日でした。
対戦相手と試合をしていたのですがオフェンシブなポジションの私は相手選手のボールを奪取すべくプレッシャーをかけたり、むしろ簡単にボールを取ることができる機会が多々ありました。
そんな中自分がボールを持った瞬間にプレッシャーをかけてほぼ毎回ボールを奪っていた相手が急に足が痛い、謝れと詰め寄ってきました。
全く身体には触れていないし、ボールにしか足も出していません。
おそらくボールをずっと奪取されていた事のストレスや悔しさがあったのかもしれません、しかし凄い剣幕でした。
(普通に歩いてましたしね)笑
ただ自分はその時点では頑として謝りませんでした。
謝れば否を認めたことにもなりますし、そんな事で謝っていてはこのゲーム自体の質が低下するし面白くなくなってしまうと思ったからです。
そもそもそんな事を言って恥ずかしくないのかと少しばかりビックリしていました。
プライドはないのかと。
ただその後のゲームの入りが難しかったです。
あんなに怒っていた相手にこちらには否がないにしてもどの位のプレッシャーでいけるのかと。
むこうも喧嘩腰でガツガツくる可能性もあるしそうなると一触即発になるなーとかいろいろと考えました。
そしてどうやったか、、、
冷静に通常通りプレイしました。
普通にプレッシャーにもいったしテンションは絶対下げないと決めて。
そして、そのゲームでその日1番のゴールを決めることも出来ました。
でも通常通りが本当に難しっかた。
プロサッカー選手とかだとこんな経験を沢山しているでしょう。
とても貴重な経験でした。
プレイで負けない姿勢を示せた事。意思を貫けた事は良かったです。
ただゲームの後は握手しに一目散に行きましたけれど。
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