今年の夏は猛暑になる。
気象庁が随分前から発表していますが、最近になって根拠も示され事実暑い夏がやってきそうです。
この状況の中1番例年と違うのが新型コロナウイルスでのマスクの着用でしょう。
これから先猛暑になったとき
1.マスクをつけていると体温が上がり熱中症になりやすくなる
2.マスクをつけていると喉の渇きに鈍感になり水分補給をしなくなり脱水症状に陥る
3.呼吸に負担がかかり心拍数の増加などから熱中症になりやすくなる
など、新型コロナウイルス対策として行っていたマスクの着用が逆に生命の危険性をはらんでいるという時期に突入してしまいます。
すでに東京都では5月の半月程度で昨年よりも10人多く熱中症により搬送されており増加傾向にあるようです。
もうすぐ暑い夏が始まる6月に突入します。
無理してマスクをつけっぱなしにするのではなくこれから先は屋外など暑いときはマスクを外し水分補給をこまめに行うなどの対策も行いましょう。
ウイルスで倒れる前に熱中症で倒れても意味がありませんから。
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