今日見かけた記事に医学的な立場から見ても子育てやしつけに体罰は全くプラスに働かないというものがありました。
ハッピーにも部活やクラブチームで運動をして来院する子供たちがいますが、記事にもありましたが体罰としつけの線引きって難しいです。
明確な殴る蹴るではなくても真夏の暑い時期に信じられないような距離をずっと走らされたり、無理な筋トレをさせられたり。
トレーニングの一貫だと言われればわかりにくい体罰もあると思います。
また体罰はエスカレートしていきます。
お互いに慣れが生じいつか身体が壊れるような激しいものになっていきかねないです。
他にも様々な局面から見てあらゆる体罰は1ミリたりとも許容されるべきではありません。
トレーニングにしても怒りや感情をこめた科学的ではないものになってしまうとそれはもう体罰と言っていいのではないでしょうか。
僕らの時代は殴られたりは確かにありましたが、愛があればとか言っていた時代はもうすでに遠い昔の間違っている話といっていいと思います。
《交通事故もスポーツ外傷も博多のハッピー整骨院へ》