子供の頃、魚を取ったり(釣り方)、海で何が食べられて何が食べられないかだとか、鳥もちを使って山にメジロを取りに行ったり(今では禁止されています)、父親は仕事で他県に行く事も多く毎日うちにいた訳ではなかったけれどそういう大自然を相手にした遊びはやはり父親やおじさん達にならった思い出があります。
ゲームやおもちゃで遊ぶよりも両親の実家が考えられないくらい田舎だった事もあり自然相手の遊びがそこらじゅうに溢れていました。
ある日海に船で出て時化てきたので帰ろうとする父親や漁師のおじさん達にまだ釣れるまで帰らないとごねて困らせた記憶もあります。
その位自然での遊びはスリルと興奮に包まれていました。
でもやはり子供はなにが危険で恐ろしい事かという経験値が0で自然相手なぶん死に直結する危ない事もわからない事が多いです。
子供の頃父親やおじさん達がしてくれた様に今度は自分が子供達に伝えていく番が回ってきました。
親父よりおじさん達よりグレードアップしたものを伝えていきたい。
今から楽しみなのです。
自分が捕捉できないところはこの本でも読んでみよう。
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