小学校に入る前からボールを蹴り始め、小学校、中学校、高校、ずっとサッカーをしてきましたし、大学でもサッカーサークル。
社会人になってからもいろんなスポーツに出会い他のスポーツの魅力に取り憑かれて没頭する事があってもサッカーは続けて来ました。
他のスポーツはサッカーと違い大人になってから始めた事が多いのでこれからまだ上手くなったり、自分のパフォーマンスが上がっていく楽しみがあり無意識に目的や目標を立て臨んでいるように思います。
しかし、サッカーやフットサルに関しては毎日練習をして毎週試合に明け暮れていた現役の頃と比べると確実に技術も体力も低下していてエンジョイになってしまいがちでした。
ただ、ここ最近このままでいいの?
とよく思うようになりました。
技術も体力も低下していくのは年齢もだけど練習量も違うし仕様がない。
だけど、せめてなにかを良くしようと思って目的を持ってやるのとやらないのではいよいよこれから先年齢を重ねた時随分と違ってくるのでは?
そう思ったのです。
多感な成長期をボールを蹴る事に没頭していた日々はチーム内の競争に勝ち、試合に出て相手に勝つために集中してきましたが、これから先は自分に勝つため、未来の自分をより良くすることに集中していくようになってきている気がします。
それはサッカーだけでなく自分の人生に関してもそうだと思います。
エンジョイだけでは足りない、目標を立てその目標を達成するためには辛いことにも目を向けなければ。
この歳になってもスポーツから学ぶ事ばかりです。
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