スーパーやコンビニに行けば調理された、物によっては味付けまでされた食品が豊富な種類で所狭しと並びます。
勿論自然そのままの形、格好のお魚やお野菜も手に入りますがその殆どは加工された食べやすく調理されたものがほとんどではないでしょうか。
お肉も部位ごとに並べられ、鳥、豚、牛とわかりやすく並べられています。
我が国は海に囲まれているためお魚は更に豊富です、季節に関わらず手に入る養殖のお魚もあります。
けれど、我々の口に入るために加工される前の個体はどんな個体だったのだろうとよく思います。
元気な成魚なのか、それともまだ仔牛だったのか。
実は、よく白身魚のフライ弁当に入っているお魚はシイラというお魚の事があります。
シイラがどんなお魚か見たことありますか。
また、完全に調理された食品などはもうそれが何の食材でどんな調味料を使ってつくられたかわからないものがほとんどです。
食べるだけ。
とても便利なことです。
でも、「いただきます」は、その食材の育った背景や環境も含めて食べるのでは?
と思うのです、だからこそその季節でこそ伸び伸びと生きることができる旬のものは美味しいのでは?
いただきますの意味が希薄になって勿体無い気がするのです。
今日のブログ院と全く関係ないな、、、
《交通事故も外傷も博多のハッピー整骨院へ》