こんにちは!
ハッピー整骨院,濱崎(祐)です!
毎日暑い日が続きますがいかがでしょうか?
さて、1832年(天保 3年)の今日、8月19日は”義賊”と呼ばれた大泥棒の鼠小僧次郎吉が処刑された日です。
生涯に盗んだ金額は、今の金額にして、10億とも30億とも言われているそうです。鼠小僧が果たして”義賊”だったか、どうだったかは、はっきりとしていませんが、大名屋敷から千両箱を盗み、困っている人がいれば、小判をそっと置いて立ち去ったといわれ、庶民の味方として、歌舞伎の演目に、時代劇に・・・と、たびたび登場する歴史上の人物ですね。さて、東京・墨田区にある「回向院」には、鼠小僧次郎吉の墓があります。お墓は、お参りに来た人によってところどころ削られているそうです。回向院によると、鼠小僧が大名屋敷などに”するり”と盗みに入っていたことで「するりと入れる」とのご利益で、受験生や就活中の方に特に人気だとか・・・。
近くに行かれた際にはぜひ立ち寄ってみたらいかがでしょうか?