本日東京都では新型コロナウイルスの感染者数が107人に及んだとのニュースが相次ぎました。
ハッピーのある福岡の感染者数の発表は以前少ないままですが、東京にしろ福岡にしろPCR検査を受けて陽性になった数字以上の感染者がおそらく沢山いらっしゃるはずです。
ここのところ若い方の感染者が本当にたくさん見られますがこれは感染者が爆発的に増えたアメリカでも同じようです。
流行が始まったころ若者はお年寄りや特に持病のある方々のために自粛や外出を求められましたが緊急事態宣言解除後クラブやレストランなど人が集まるところに出向き今までの鬱憤を晴らすかのように外出しています。
これは韓国でも一定の抑え込み後にクラブでクラスターが起こったことにも通じます。
若い方には自分は大丈夫。かかっても死にはしないという自信もあるでしょう。
集団免疫を付けるために若い方がかかって持病のある方は薬が出来るまでは行動を自粛し若者の集団免疫によって新型コロナウイルスを抑え込むという考え方もありますが報道が煽り世論に緊張を高めていくと行政が手を打たないといけなくなる。
そうするとまた経済を止めないといけなくなるという負のスパイラルに入ってしまいます。
新型コロナウイルス自身よりもそれによる影響や余波によって社会が経済が衰退していく。
ウイルスの影響による人間が作り出す恐怖感や情報の影響が社会を衰退させていると思います。
これからどうなっていくのかいずれにしてもウイルスの薬やワクチンもですがそれに影響を受け続ける社会の動向に目が離せませんね。
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