ずいぶん話題になった「医者に殺されないための47の心得」、これに呼応するように出された「医者否定本に殺されないための48の真実」これ系の本を読んで思うのは大量の情報がスマホやパソコンから手に入れられるようになった今、受け取る側の冷静な判断と偏らない知識が必要だと思います。
最近買って読んでいるこれも従来の医学的な常識を覆す事が医学と医者不振の言葉が散りばめられながら書かれていますが、そこの部分を除き冷静の読み進めると中身はそこそこためになる部分も共感を持てる部分もあります。
少し紹介すると、
「食塩を取りすぎると高血圧になる」のうそ。
脂肪肝は酒をやめなくても治る。
関節炎、骨粗鬆症にはカルシウムよりタンパク質。貧血にも鉄剤よりタンパク質。
動物性脂肪は体に悪いはうそ。有機野菜は寄生虫の温床などなど、、
多くて紹介しきれません。
これ系の本はほぼ読んできましたが、なかには少し偏った情報や嘘ではないけど重要なことを伝えてなかったり。
癌の民間療法と同じで著者の立場や見解に基づいた情報が集められ真実ではあるけど、皆さんに当てはめて良いかと思うこともあるのです。
興味のある方は濱崎まで。